7/8 FC東京 対 鹿島 @味スタ

前半からボールがよく動く展開だった。

鹿島はいつも通り、後ろから隙をうかがい、前で崩していく作戦

東京はサイドとウタカを中心にボールを回し、後ろから斜めに入っていく選手が決定的な仕事をする作戦

鹿島は東京相手になかなかチャンスをつかめない

ウタカが自由に動く東京はそれなりにゴールの前にボールを運ぶが決定的な仕事はできていない

そんな中先に得点をしたのは鹿島

ゴール近くまで運んだボールをPJが頭で押し込む

鹿島の崩しの過程はいつもと変わらず、しかし得点パターンは決まったものが少ないのも特徴

頭でPJが押し込むのは想定外。しかしそれも鹿島らしい

前半は得点チャンスは東京の方に多かった

ウタカはやはり只者ではない

彼がいるだけで東京の敵ゴール前は一人人数が多いかのよう

しかし広島時代のウタカの方がスナイパーとしては怖かったような気がする

少なくとも鹿島戦では彼のシュートはあまり怖くない

前半終了間際、東京が得点

点を取ったのは後ろから斜めに入ってきた選手

鹿島は東京のこの動きに最後までマークがつききれていなかった

失点はやむなし。曽ヶ端にも非はない

前半で気になったのは、まず三竿の守備

後ろにカバーがいないのに、果敢にボールを取りにチャレンジしてはいけない

もし失敗して背後を取られたら、そのまま失点につながる

彼はボールを奪取した。彼は自分をよくやったと褒めているかも

しかしやってはいけないプレイだった

貢献より非が多い判断ミスだったと指摘したい

レアンドロのドリブル

迫りくる敵を蛇のように体をくねらせて、かわして前にボールを運ぶ

あの体の柔らかさと使いこなし

やはり只者ではない予感

鹿島のボール回しの癖も理解していた

同じ元代表でドリブラーでもマルシーニョとは一味違うのだ

レオシルバにいつものキレがみられない

怪我の影響がまだあるのか?

ゴリゴリするような体当たりはない。まぁ、必要もなかったが

気になったのは、ダイレクト、ワンタッチのプレイのまずさ

少なくとも1失点に絡み、チャンスもいかせなかった

CKでも相手につき切れずにヒヤッとさせた

後半、開始早々そのレオシルバが絡んだ鹿島のまずい守備からフリーで相手に運ばれ、

最後はDFが股を通されるパスを出されて点を決められた

今回の鹿島はバックパスを取られて失点するという恥ずかしい点の取られ方

鉄壁の守備を見せたかと思うと、こういう凡ミスもする

人間だから仕方がないが、それにしても時々ひどいな、と思うことがある

反撃ののろしを上げたのはPJ

勢いよくPAでドリブルを仕掛け、キーパーの脇をぶち抜いてサイドネットを揺らす

小気味よいシュートだった

これをやってくれる助っ人を待っていた

ようやく彼の本領を発揮しだしれくれる

逆に目立たなかったのは金崎

いつもは強引に前で起点を作る彼のスタイルは発揮されなかった

ゴール前にもサイドにも出て、3回シュートを放つも林がよくてゴールを揺らせず

この日は85分までプレイしていたが、得点の匂いはしなかった

代わりに出てきた優磨をこの時間で判断するのは酷か

あまり見せ場はなかったな

そしてヤス

彼は良いMFだ

しかし鹿島が上に行くには彼以上のMFが必要だとも思う

?得意の角度からシュートを沢山ゴール枠へ撃てる

?得点の予感のするクロスを入れられる

?FKを決められる

全盛期の野沢ならこれに該当するか?

他チームにもいるかな?

最近見てないから思い当たらない

厳しい日程の中、よく勝ち点を掴んだともいえる

しかし勝ち試合を落としたともいえる

少なくとも去年味スタでやったときは、もっとボコボコにやられた

それより改善してるのか?

それとも、もっと強くて当然なのか?

東京のメンツは、今では浦和を上回る陣容

去年もっとも鹿島を苦しめた中島ですら、かなり遅くなって投入されたほどだ

新加入のGK林の安定感、違いを生み出せる高萩

底力はある

来年あたりの優勝候補だな

最後に、主審の村上は試合が進むにつれてアンチ鹿島の色を濃くしていったと思う

日本には鹿島の敵になる審判が多い

JFAだってアンチ鹿島だろう?

川渕さんがいなくなってからのJリーグは本当にガッカリだ。

昔はJ時代のファンでもあったが、もう応援しない

鹿島のみ