映画ちょんまげぷりん感想

8月になりました気がつけばブログを始めて、早4年目です。細と続けていきますm()m

さて。

WOWOWで録画した映画ちょんまげぷりん

2010年の作品。108分。

主演はジャニーズの錦戸亮さん。

江戸時代からタイムスリップして来たお侍さんが、シングルマザーの家庭に居候しながら、ケーキ作りに目覚めて、パティシエになると言うストーリーです。

タイトルが斬新で面白そうだったのと、軽く見れるかな?と思って見始めましたが。侮るなかれでした

監督の中村義洋さんは働く事に関して、何か考えてもらえたらと、コメントされていました。シングルマザーとして、子育てと家庭を仕事と両立する難しさに対面している、ひろこ。江戸時代で何もお役目が無く、働く事に憧れていたお侍さんの安兵衛さん。働く事には犠牲が伴い、どうその問題と対峙して行くのか?と言う視点で見ると、また考えさせられる作品でした。ひろこの息子、友也君に対しても、安兵衛さんはお子様扱いせずに、1人の人間として向き合います。その姿勢には、気付かされる事も多くありました。

ひろこを演じた、ともさかりえさんの肩の張らない演技。友也君を演じた鈴木福君の、愛らしさ。とても良いキャスティングでした

エンドロールが流れる中、NGシーンや、本編ではカットされていたシーンが流れます。安兵衛さんがプリンを作る時に、参考にしたお菓子作りの本。ある有名パティシエ井上順さんが演じています)の方のレシピで、その方が安兵衛さんが参加したコンテストでの審査員で。しかも、直にスカウトされると言う、本来なら大切なシーンが本編ではカットされていた事を、エンドロールで知りました。残念だったのは、その点でしょうか。。。原作の挿絵や表紙が、私の好きな上條淳士さんが手掛けている様なので、こちらも要チェックです。

タイムスリップ物で、お侍さんがお菓子作りをするなんて新しい発想で、楽しめました

素敵な作品をありがとうございましたm()m